オリンピックテロ対策、ボディスキャナーとは?何に反応する?時間は?服が透けるって本当?

ボディスキャナー

こんにちはカワウソです。

今日はオリンピックのテロ対策として導入予定の「ボディスキャナー」についてご紹介したいと思います。

国土交通省は25日、東京都新宿区の都営地下鉄大江戸線新宿西口駅で、危険物を検知できる「ボディースキャナー」の実証実験を実施した。2020年東京五輪・パラリンピックを念頭に置いた鉄道へのテロ対策強化の一環。同様の実験は今年3月に東京メトロ霞ケ関駅でもあり、今回が第2弾となる。

新宿西口駅の実験は28日までの予定で、JR新宿駅とつながる改札にスキャナーを設置。通過する危険物を隠し持ったエキストラにスキャナーが反応すると、別の場所にある所持品を調べるスペースまで誘導される。

引用:ORICON NEWSより

ボディスキャナーとは

衣服の内側に不審物を隠し持っていないかを確認する装置。ミリ波・テラヘルツ波などの電磁波を身体に照射するアクティブタイプと、人体が発する電磁波を検知するパッシブタイプがあり、透過型X線や金属探知機では発見できない化学物質なども検知できる。各国の空港などで導入が進められている。

引用:コトバンクより

テロ対策として空港にも導入されているボディスキャナーですが、問題点もあるようです。

ボディスキャナーの問題点

”ミリ波パッシブ型ボディスキャナー”には以下の問題があります。

人体に照射した場合、非常に精細な全身立体シルエット像を得ることができ、見ようによっては全裸に近いことから、児童ポルノとの兼ね合い、プライバシーの確保と安全性の両立といった視点で物議を醸し出した。例えば、ポートランド国際空港では、ボディスキャナー検査に対して、衣服を脱いで裸で抗議した男性が逮捕される事件(裁判では無罪)も発生している[3]

日本で試験運用されている装置では、プライバシー保護の観点から、係員の液晶モニタに映し出されるのは、乗客本人の人体画像ではなく、人体の模式図に不審物がある場所が表示され、確認後にスキャンデータが完全消去される仕組みを導入している。

引用:wikipediaより

また、電磁波を人体に照射されることでなんらかの影響が出ることが心配ですね。→参考:総務省HP

上記の欠点を改善したのが、テラヘルツ波ボディスキャナーです。

X線、ミリ波照射などによる検知方法と異なり、自然放射されたテラヘルツ波(遠赤外線)を受けるだけの人体に無害なシステムで、隠匿物(麻薬、密輸品、爆発物、金属、非金属、セラミック、プラスチック)を画像化します。鉄道・空港等の公共輸送インフラでの非接触かつ高スループットなセキュリティー検査にも適しています。

引用:KSK より
出典:CORNS Technologiesより

今回導入されるのはテラヘルツ波タイプ

国土交通省では今後の鉄道の更なるセキュリティ向上策の実施可能性を検討しており、その一環として調査受託者である綜合警備保障株式会社(ALSOK)が、危険物の旅客スクリーニングに関する実証実験を当社取扱スルービジョン社のテラヘルツ波パッシブ型ボディスキャナを使用して行いました。

引用:CORNS Technologies より

何に反応するの?

画像のとおり、金属などだけでなく爆発物の化学物質に反応します。

一般の人がもつものには反応しないようなので、ご安心ください。

検査時間はどれくらい?

検査時間もほとんどかからないようです。

危険物を持っている疑いがある人には別に身体検査をする場合があります。

服がすけるって本当?

今回設置されるボディスキャナーでは服が透けて見えることはありません。

検知された物が体のシルエットの一部に黒く変色して現れる程度なので、プライバシーについても保護されていると言えますね。

まとめ

オリンピックではたくさんの外国人が訪れるでしょう。

交通の整備や安全を守るための課題などこれから色々な対策をたてられると思います。

安全対策について知って、自分の身を守れるようにしていきましょう!

今後もオリンピックに向けての安全策について紹介して行きたいと思います。

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